当社では、ロボットにテレビカメラをつけて下水管の不良箇所の有無を調査しています。
下水道管路の老朽化は、実際に見て調査をしなければ分からない部分になりますが、溺死・硫化水素中毒などの事故が起きやすいものでした。従来、目視にて調査していた大径管(Ø800〜Ø2000)や、水量が多い場合も、大口径用カメラを導入しているので調査が可能です。この大口径用カメラは岐阜県内で唯一、高島衛生だけの設備です。
もちろん、調査の結果、補修が必要な部分は管更生や内面補強工法など適切な補修も一貫して行います。
その後、補修状況の確認にも使用します。
大口径カメラ ロビオン |
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管径100㎜~2,000㎜までカメラでの調査が可能です。
カメラ調査では確認できる範囲が限られますので、作業員が直接下水管内に入って目視にて調査いたします。
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