INTERVIEW_03

「現場」と「人」が、
僕を成長させる。

収運グループ/営業

収運グループ とは

廃棄物の収集運搬とリサイクルを担うチーム

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Q.

入社までの経緯を簡単にお聞かせください。

地域の環境に関わる仕事を、
長く続けられる環境

私はもともと「ワークライフバランスを大切にしながら、社会や地域に貢献できる仕事がしたい」と考えており、そんな中で高島衛生のことを知りました。業務終了時刻が16時半と明確に定められており、オンとオフのメリハリをつけながら働けるという点と、環境保全や資源循環に携われる社会的意義のある業務内容に魅力を感じて、入社を決意しました。
働く時間がコントロールしやすいからこそ、仕事にも集中できるのはとてもありがたいなと感じています。

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Q.

現在の仕事内容と、班長として意識していることを教えてください。

営業として大切な「コミュニケーション」と「連携力

現在は営業職として、行政や一般のお客様からいただく処理のご依頼に対応しながら、現場との連携を行っています。「調整役」や「橋渡し」という言葉がぴったりくるかもしれません。そのために必要なのは、現場の仲間やお客様、周辺の皆様とのコミュニケー
ションだと思っています。丁寧でわかりやすい対応を心がけながら、現場がスムーズに動くように心がけていま
す。

また班長としての役割では、「業務の基準化」や「情報共有の仕組みづくり」といった、チーム全体の業務効率や連携強化に力を入れています。現場での作業が滞りなく進むように、営業と現場、どちらの目線も持つようにすることで、お互いの連携をとることができると考えているからです。また、そういった仕組みを整えることが、結果的に現場の負担を減らし、ミスの防止にもつながると感じています。

Q.

入社当初と比べて、自分自身で
「成長したな」と思うところ
は?

責任を全うしながら、
人に頼る」ことで大きなやりがいにつなげる

入社当初と比べて「成長した」と感じる点は、専門知識が増えたことです。なにもわからない中でこの仕事をスタートさせた自分は、お客様や高島衛生の先輩方のおかげで成長できたと感じています。この役職についてからは、「人に頼るときのコミュニケーション」にも変化を感じました。以前は、「もっと頑張りたい」「どんどん挑戦してみたい」と思う気持ちが強く、自分の中だけでなんとかしようとしてしまうこともありました。でも今は、人に頼ることも大切だと感じています。一人で取り組むより周りを巻き込んで行う方が、達成感もより大きいですからね。ですので、「どうしたら相手に協力してもらいやすいか」を考えて話しかけるようにしたり、相手の状況やタイミングを見ながら伝え方を工夫したりするようになりました。仲間と協力しながら、50室以上もある大規模な現場の作業を無事終えたときの達成感は忘れられませんね。
そうした積み重ねの中で、仕事のやりがいを感じるのは、お客様から直接感謝の言葉をいただけたとき。「ありがとう」と言ってもらえると、自分の仕事が誰かの役に立ったんだなと感じられます。そういう瞬間が、やっぱり一番のモチベーションですね。

Q.

最後に、求職者へ一言お願いし
ます!

「ごみの収集・運搬」という、想像しやすい仕事です。シンプルな作業が中心になるので、未経験でも安心して始めることができます。資格取得支援制度があるので、業務に必要な知識やスキルアップはしっかりサポートしてもらえる環境です。幅広い世代のスタッフが活躍しているので、若手にもチャンスは十分!

頑張る人」が正当に評価されるので、やりがいをもって
働けますよ。

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1日の流れ

07:25 出社

ラジオ体操で体を動かし、準備万端!

7:30〜12:00

ごみ収集開始、ルートを回ってごみを回収していく

12:00〜13:00 お昼休憩

13:00〜15:30

営業や電話などのお客様対応

15:30〜16:30

書類作成など事務対応

16:30 退社

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休日の過ごし方

体を動かすことが大好き!

プライベートでは運動して過ごすことが多いです。時間があれば友人と食事をしに行ったり、一人で過ごすときは自宅で映画を観たりもします。しっかりリフレッシュして日々の業務に備えます!

誰かの今日を支える人と、
明日を変える人がいる
そのどちらでも、あなたのままで

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